MAYA YAMAMOTO

スペイン女子サッカーリーグ、生活、リハビリ、その他思うままに

セカンドキャリア

Hola

 

 

 

 

 

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人は誰しも無限に時間がある時期を過ごしたことがあるのではないか。

 

 

 

 

大学時代、所沢体育大学早稲田大学在籍時に部活で忙しかった記憶はあるが、授業で忙しかった記憶は無いので無限に時間があった。

無限というと大げさかもしれないけど、仕事や私生活で忙しい人と比較すると無限だったと思う。

 

 

 

その無限な時間をどう過ごしたか思い返すと

焼肉屋のアルバイトの賄いで太った。焼肉屋で働くと肉の見過ぎで食べたくなるなんてあり得ない。むしろその焼肉への感情は高まり、賄いを狂ったように食べる。

テイクアウトの惣菜屋で働き、厚焼き卵・焼き鳥・唐揚げの作り方を学ぶ。混む時間帯は夕方16~17時半と夜の20~21時。手羽先唐揚げで負った火傷を体に刻み込んだ。

整骨院の受付バイト、ちびっこフィギアスケーターがわんさかくる中、キラキラネームに苦しめられる。そのせいか、通常読める名前もキラキラネーム目線で見てしまい、変にキラキラ読みを試みる癖がついた。

サッカースクールのコーチで、子供の成長の早さは凄まじい事を知る。あの子達は今、どんな姿になっているんだろう。

 

 

 

 

 

 

あんなに時間あったのに部活とバイトしかしてなかったわぁ、と無駄な時間を過ごしたかのように思っていたけど、振り返るとそうでもなかったりする。

自分にとってあの時間は濃かったのだと思う。

振り返えられる過去があるのは幸せな事だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言う前置きを踏まえて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、無限に時間がある

するとセカンドキャリアについて考える、自発的に。

今までも考えていた訳ではなかったけど、他発的に考えさせられていた事が多かった。

 

 セカンドキャリアをどう築こうか

 ではなく

セカンドキャリアを築くために今何か行動しよう

に変える

 

 

 

 

 

競技を辞めてからあるいは直前になって考える事も出来るけど、多分思考が散乱すると思う。(自分の場合は)

 

 

 

 

 

 

じゃあこの無限にある時間を使って行動しよう

怪我が治って、競技復帰した後も継続して行動できるように。